イギリスの旅5 15年ぶりのバッチセンター 

ようやくイギリスの旅5を書き始めます。
2026年6月10日。英国ののどかな田舎道をノブさんの運転する車でバッチセンターへと向かいます。
今日の目的地は、ブライトウェル・カム・ソットウェル村にある
エドワード・バッチ博士が最後に辿り着き、38種のレメディを完成させたバッチセンターです。

ノブさんの運転する車がバッチセンターに到着したのは、
ちょうど朝の10時。オープンの時間ぴったりでした。

愛らしい赤レンガの建物を前に胸を躍らせていると、
そこで信じられない出会いが待っていたのです。
なんと、同じタイミングで訪れていた一人の日本人女性Tさんとお会いしたのです。
お話しをしてみると、
日本で「同じアロマテラピーのカリキュラム」を学んでいる方だったのです……!!!
おひとりでバッチセンターまでおいでになってきたそうです。
すごい!!

以前訪れた時、バッチセンターはスタッフさんのお仕事場になっており、
入ることはできなかったのですが
「Living Museum」として公開されていました。
2階の「Museum Room 1 & 2」では、
博士が自ら手作りした素朴な木製の家具が当時のままの配置で迎えてくれました。
机の上には重厚なタイプライターが置かれ、窓辺にはそろばんがありました。

2025年春に完成したばかりの「Room 3」では、それまで非公開だった貴重な書簡や写真、
当時の活動を伝える短編映画が展示されていました。

 

お庭の中央にアスペンの木があります。

見上げれば、複数の幹が力強く天へと伸び、葉が風を受けてさざめいています。
アスペンは漠然とした不安に良いと言われています。
葉っぱのざわざわとした音が心のざわざわにシンクロしていきます。

バッチセンターの入り口にはセラトーのお花を見つけました。

外来種であるセラトーはいつも自分の居場所がわからず不安を覚えているのでしょうね。
ですので、他人にいろいろ聞きまくる人に共鳴していきます。

以前伺ったときもたくさん咲いていたハニーサックル
美しいお花です。
美しさを追い求め、昔をなつかしむ人に共鳴します。
ミムラスは別名モンキーフラワーとも言います。
お猿さんがキーっとなっている顔のようにも見えます。
なにか、具体的な対象物をこわがっているひとに共鳴します。
天に向かってまっすぐに伸びるアグリモニーは「教会の尖塔」のようと表現されます。いつもみんなを明るくおおらかに受け入れながら、心の中に苦悩を静かに隠している優しさと切なさ。そんな感情に共鳴します。
バッチセンターをゆっくりじっくりと観察した後に
Tさんとバッチ博士が眠る場所へと向かいます。
センターを出て、
ソットウェルの田舎村の小道は
鳥のさえずりとラベンダーや、リンデンの花の香りに包まれていました。
無事、お墓参りを終え再度バッチセンターに戻りTさんとお別れしました。

お昼に近づき、ノブさんの運転する車に乗り次の目的地ストーンヘッジに向かいます

この旅行記はいったいいつ終わるのでしょう。。。。

次回の記事も、どうぞお楽しみに。

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