アロマ・セラピストコース
アロマ・セラピストコース(約100時間) | |
内 容 | アロマテラピーに対する本質的な理解をもとに、企画構成されています。型どおりの手技の羅列ではなく、現場の状況条件状態に適したトリートメントの実践を目的とし、受講生それぞれが、自分ならではのスタンダードトリートメントを構築することを目標としています。体感を重視し、講師自らが必ず受講生一人ひとりに手技を施していきます。 |
受講時間 | 約100時間 |
受講料(税込) | 489,500円(一括前納です) |
テキスト代(税込) | 37,400円 |
受験料(税込) | 25,300円 |
登録料(税込) | 11,000円 |
受講条件 | アロマ・アドバイザ―有資格者以上 |
随時、生徒募集。予約、開講予定日時についてはメールでお問合わせ、ご相談ください。 |
主な授業内容 | |
<アロマセラピストが学ぶヒトのからだ> 解剖生理学 位置や構造・働きを知る 不快・不調症状の理解 |
<コンサルテーション> 注意事項・関連法規 |
● 人体の位置・方向・区分・運動 ●体位をあらわす用語 ●からだの由来と構成 ●骨格系 ●筋肉系 ●循環器系 ●脳神経系 ●皮膚・感覚器系 ●消化器系 ●呼吸器系他 |
●コンサルテーションとは ●コンサルテーションの目的 ●アロマセラピストの役割と注意事項 ●コンサルテーションのための環境 ●プロフェッショナルとしての準備 ●セラピスト自身の外観や態度 ●「理解」と「教官」から始まるコンサルテーション ●アロマトリートメントのために必要な情報とは ●アロマセラピストに求められる記録とは |
<アロマトリートメント理論> 理論と知識 |
<アロマトリートメント実技・実践> |
●アロマトリートメントとは ●アロマトリートメントの特徴・目的 ●アロマトリートメントの技術的特徴 ●アロマトリートメントの有用性・効果 ●アロマトリートメントが避けなければいけない事態 ・避けるべき場合 |
実技実践のために必要な準備 実技技術の学び方 実技工程のフロー全体の流れを知る ●全体の流れと時間配分 ●部位ごとの流れ 心構え・身だしなみ・セルフケア |
<アロマトリートメント概要> | コンサルテーションシート 施術記録カード アロマセラピストに関わる関連法規・参考資料 |
● アロマトリートメントのトータルフロー ●全身トリートメントと部分トリートメント ●用意すべき備品類 ●アロマトリートメントを行うための空間・環境づくり ●ボディートリートメント実践上のポイント ●ボディートリートメント終了後の注意事項 ●アロマセラピストの責任と義務 ●実践機会の創出と選択 ●営業行為に関する注意事項・関連法規 |